2010年7月5日に行われたバージョンアップで追加された新機能をご紹介します。 ■吸油量の計算 ご利用になる油を読み込み可食量項目で右クリックで表示されるメニュー内、 「吸油率」の項目を選択していただくと、吸油率設定画面が表示されます。 対象の『可食量』、『吸油率』を入力し「換算」ボタンを選択されますと、 自動的に吸油量が計算され表示されます。 【例】「なす(生)」を「なたね油」で素揚げする ・「なす(生)」の可食量「75」gを入力 ・素揚げの吸油率「3」%を入力 「換算」ボタンを選択しますと吸油率設定画面が閉じ、自動的に計算されます。 ■食品追加時に可食量の換算 前バージョンでは新規に追加する食品は100g辺りの栄養価として換算し入力をして頂いておりましたが、 自動的に換算を行う機能が追加されました。 お手持ちの栄養価データをそのまま入力して頂き、入力データの『可食量』を入力し「換算」ボタンを選択しますと、 自動的に100g辺りの栄養価に換算されます。 ※必ず「追加」ボタンを選択してデータを保存してください。 ■1日の使用食品の合計品目数表示 食事記録・献立作成・料理作成機能において、1日の使用食品の合計品目数を表示する機能を追加しました、 前バージョンでは「名称」と表示されていた部分に1日の使用食品の合計数が自動的に計算され表示されます、 又、印刷画面にも1日使用食品の合計数が表示されるようになりました。 ■ナトリウムの値から食塩相当量の計算 食品追加時に「ナトリウム」の数値のみ入力していただき、「食塩相当量」の項目を[0.0]もしくは空白にして 食品を追加した場合、食塩相当量の数値が自動的に計算されるようになりました。 ■画面をタスクバーへ格納 画面をタスクバーへ格納出来るようになり、他の作業と並行してご利用頂けるようになりました。 |
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